スタッフ

<専任スタッフ>
 
岡部 三知代副館長・主任学芸員

私は、ギャラリーの仕事に携わる前は、長いこと、設計者として建築を作る側の仕事に関わってきました。たくさんの建築要件を整理して、敷地の文脈を読み、アイディアを加えて一つのコタエを大勢の人の想いと智恵と力を結集してカタチにしていくのです。それはとても大がかりでハードで男っぽく、私にとっては少し頑張って、カッコつけていることでした。
ある時、建築って誰のもの?と思うようになりました。デザインする人や作る人だけのものではなく、住む人、来る人、観る人、みんなのもの。そして、新しく作るだけでなく、ずっと使う、大切にする、再生することが出来るもの。周囲と繋がり、街や環境を創るもの。食べるとき、語らうとき、祝うとき、安らぐとき。いつも身近にあって暮らしの中にある大切な入口なのだ、と思うようになりました。
だから、このギャラリーは、建築の入口から入っていただくのですが、そこからたくさんの事が見えてくるように、いろいろな扉を用意しています。小さい扉から大きい扉まで。子どもが覗けるような扉から、長ーく続いて宇宙まで見れてしまうような扉まで。ぜひ、たくさんの方々にお越しいただけるようお待ちしています。

 
石井 康友事務局長

公益財団法人認定から3年目、ギャラリーエークワッドの基盤を更に強化していくことが、私の重要責務と考えています。事業の目的である建築及び芸術振興に寄与するとともに、私自身も芸術文化を愉しんでいきたいと思っています。私は建設会社入社以来、工務・調達・人事・広報そしてエンジニアリング・研究分野や海外現地法人の管理部門など様々な部署を経験してきました。今回、新たなジャンルの担当となりますが、これまでの経験・知識を総動員しチャレンジしていきます。 宜しくお願いします。

 
真鍋 頼子事務局

事務担当ですが、机に向かっているばかりではなく、シンポジウム、workshopなど、一緒になって、学んだり楽しんだりしております。イベント時はほぼ受付に。是非お気軽にお声を掛けてください。

 

<サポ-トスタッフ>
 
松隈 章企画マネージャー

ギャラリーエークワッドの企画を担当(主に木造モダニズム展などの建築展、 100人の撮影会シリーズなど)。東京へ単身赴任中。自宅のある神戸市(塩屋)には月2回程度週末に滞在。兵庫県・尼崎市生まれ。その後、浦和市→横浜市→大分市→札幌市と全国各地を転々とする中で築いたネットワークを生かして公私共に『建築・愉しむ』を実践しています。

 
古宇田 尚子コーディネーター

海外からの招聘展のコーディネート担当。これまでクリチアーヌ・レーア展、世界の建築スクール展(MIT、 AAスクール、ETH)の契約・輸入実務からワークショップ等でのコミュニケーションサポートを行ってきました。スイス留学歴あり。外国人アーチストを、自宅近傍の築地市場に案内するのが趣味。

 
北原 英雄ITマネージャー

ホームページや展示でのIT周りの検討やサポートをしています。
ITをイットと読む人はもういないと思うのですが、反対に英語を習い始めた我が家の中学生の息子が、itという単語から、普段使っているパソコンやスマートフォンの画面を思い浮かべていないか、少し心配だったりします。彼らのようなデジタルネイティブ世代にこそ、展示空間や作品の素材感など「それ」を実感してもらいたいなぁと思っています。